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【速報】2018年の試験科目の追加・実施方法等の変更発表


 

 号外!号外!号外だよ!!
いよいよ平成30年、つまり来年の通訳案内士試験の科目追加が発表となりました!


 観光庁の発表資料は以下のPDFをご覧ください。

 


▼ 筆記試験の追加科目「通訳案内の実務」の骨格


 新たな科目として追加されることになる「通訳案内の実務」について、観光庁発表の資料から今後の出題内容を読み解きましょう。


(1)旅程の管理に関する基礎的な項目・関連法令に関する基本的な知識

 ここでは、通訳案内士が業務に就くにあたって最低限知っておくべき知識について問われるものと思われます。
今回の一連の法改正の流れと内容から考えると、以下のような知識についてカバーしておく事が重要になってくると考えられます。

◎旅行業法の制度など、旅行業に関する基本的な知識


→旅行業法も今回の法改正で改正されています。特にランドオペレーター等の業務の適正化を図る制度の導入などが大きな改正点となります。

◎通訳案内士法に関する基礎的な知識


→特に今回改正された部分についての知識は重要です。
→今回の改正で通訳案内士の資格が業務独占から名称独占へと変更になりました。
→また、資格自体についても「全国通訳案内士」と「地域通訳案内士」とに分けられます。

◎旅程管理の実務に関する基礎的な知識


→「旅程管理」と一口に言っても、お客様の旅行の添乗に関する事柄から、日本独特の生活文化についての説明まで多岐にわたっています。
→バスの添乗員さん達に対する「旅程管理」(企画募集旅行に関する事・約款等に関する事・旅行中の補償責任に関する事等)は、「旅程管理主任者研修」を受講して学ぶものですので、ガイド試験で問われるとは考えにくいです。
→出題として考えられるのは、集合時間や場所の周知等の簡単な旅程管理業務に関する事、温泉の入り方や和式トイレやウォシュレットの使い方、旅館での配慮などに関する内容の出題が考えられます。

◎通訳案内士としての関係法令に関する基礎知識


→通訳案内士としてお仕事をするにあたって、法律上禁止されている行為について基礎的な知識を持つ事は大変重要です。
→コンプライアンスに関する事、ガイディング資料を作成する際の著作権法やバスツアーの際等に留意すべき道路運送法等について勉強しておく必要がありそうです。

(2)外国人ごとの生活文化への対応等


 最近では、イスラム教徒の方に対するハラル対応や、礼拝に対する理解等が旅行業者に限らず必須事項となっています。通訳案内士試験においても、外国のお客様をご案内する際の基礎知識について問われるようです。

◎宗教上の注意点に関する知識


→ハラル対応等だけではなく、ヒンドゥー教の方の食事制限等について問う問題が出されそうです。

◎食事制限に関する知識


→お食事処にお客様をご案内する事もガイドの重要な仕事の一つですが、その際食物アレルギーに関する知識は必須です。
 特に、お蕎麦アレルギーをお持ちの外国人の方がとても多いです。

◎それぞれの国の特徴について


→各国の消費動向や慣習などの国別の特徴に関する基本的な知識を問う問題も出題されるかもしれません。

(3)危機管理・災害発生時における適切な対応

 地震大国日本において、万が一の時にお客様を安全に誘導できることは、通訳案内士としての必須技能です。

◎危機管理・救急救命等に関する基本的な知識


→急な病人が発生した場合の応急手当やAEDの使い方についての知識。
→外国人を受け入れてくれる医療拠点病院等に関する基本的な知識。
→観光庁のSafetyTipsやインバウンド向け旅行保険に関する問題。


 

▼ 2次口述試験も出題形式と合格基準点が変わります!


 出題が変わるのは1次試験だけではありません!
なんと、2次試験にも少し変化が出そうです。

試験時間について

 例年通りの10分間だそうです。

問題内容について

(1問目)
◎通訳案内の現場で必要となる知識等に関する外国語訳

◎及び通訳案内士として求められる対応に関する質疑
(2問目)
◎プレゼンテーション問題 

 通訳問題がこれまでのように、ただいきなり日本文を読まれるのではなく、シチュエーションを与えられてその内容を通訳することになりそうです。
さらに、これまで通訳問題に対して質疑応答はありませんでしたが、通訳の内容、つまりそのシチュエーションについて質疑応答が行われることになりそうです。
 プレゼン問題はこれまで通り行われるようです。

 そして気になる合格基準点。。。
従来は6割程度の完成で合格でしたが、、、
来年からは、7割に引き上げられるそうです Σ(・ω・ノ)ノ!


 

▼ 免除科目の詳細についても公表が!!


更に、更に!!!これまで多くの英語受験者が頼みの綱にしてきたTOEIC免除についても、免除基準が引き上げられる事が発表されました!


○TOEIC公開テスト
(現行)840点以上→(改正後)900点以上
○TOEICスピーキングテスト
(現行)150点以上→(改正後)160点以上
○TOEICライティングテスト
(現行)160点以上→(改正後)170点以上

さらにこれらは、全て試験日より1年以内に取得したものに限られるそうです。
英検1級は変わらず永久免除のままのようですね。

その他の科目免除についても期限が設けられたり、変更が発表されました。

○日本歴史
(改正後)センター試験日本史B 60点以上(試験日より5年以内に取得)
○一般常識
(改正後)センター試験現代社会 80点以上(試験日より5年以内に取得)


今後の詳しい動きや試験制度についてはセミナーで!

さぁ!これまで謎のベールに包まれてきた新法制下での通訳案内士試験の概要が、ぼんやりではありますが見えてきましたね!


 概要が見えてきたら、後は粛々と準備を進めるだけでこれから皆さんがやるべきこと、それはまず受験必勝セミナーに参加する事です!


 本ブログでは、文面の制限もあり、なかなか詳しくご説明する事が叶いません。


 なので、受験必勝セミナーの場で、新制度について詳しくご説明すると共に、新しい試験に勝つための必勝勉強法をご説明致します!

 

 

 

 


 受験必勝セミナーの予定は以下の通りです。

 

【日程】

  • 2月17日(土)12:30~14:30
  • 2月21日(水)12:30~14:30


【受講料】
・TJS受講生:無料
・一般の方:1,000円

【受講特典】
・ご来場者全員に『1次試験必勝ハンドブック』をプレゼント☆