こんにちは!True Japan Schoolスタッフの長谷川です( ^^) _旦~~GWいかがお過ごしですか?受験勉強に没頭されていますか?それとも自己研鑽として、どこかに観光で訪れているでしょうか?
本日の記事は「GWが明けたら忙しくて通訳案内士試験の受験勉強に回す時間がない!」という方に特に読んで欲しい記事です!
「仕事に追われて時間を捻出できない…」「短時間で効果的な勉強方法はないだろうか」その気持ち、非常にわかります…。私、長谷川自身も去年の2017年は働きながら、受験勉強に明け暮れる日々が続きました。
しかしながら、何とか試行錯誤を繰り返して、自分なりの勉強方法を確立させた結果、2017年の内に英検1級取得・TOEIC970点取得・旅行業務取扱管理者試験(国内)・そして通訳案内士試験合格を一度に実現することができました!本日はそのメソッドについて少し体験談をお話させて頂けたらと思います。
忙しい時は音声でインプットを!
お仕事に通われている方に共通する悩みだとは思うのですが、通勤の時間は有効に活用したいですよね。ただ、満員電車や車の運転ともなるとテキストは開けず、結局勉強時間には当てられないということは誰にでもあるのではないでしょうか。
そんな時は音声でインプットをしてみましょう!満員電車なら乗る前にイヤホンをつけて、車ならオーディオに繋げて。英語だけではありません!地理や歴史、一般常識などの社会科目も全て教材を音声にしてしまうのです!
DVD講座の音声をスマホ等に録音して持ち運ぶ
スマホのアプリには操作が簡単な録音アプリが沢山あります。これらのアプリを利用して、DVD講座の音声を5~10分くらい録音してしまうのです。前の日に録音したものを次の日に繰り返し繰り返し(飽きるくらい)リピートすると体に染みつきます。いざ本番の試験となると、不思議と思い出せるのです。
私長谷川は沢田先生の地理対策講座の講座DVDを15分間隔で毎日代わる代わる聞いていました。通訳案内士試験の1次試験や国内旅行業務取扱管理者試験にチャレンジした時も沢田先生の楽しい話を思い出しながら解ける問題が多かったのを覚えています。
自分で教材を読み上げて録音したものを聞く
個人的にはこの方法が一番身体に染みついたと実感しています。寝る前などにテキストを自分で読み上げてそれを録音。そして同じように次の日はひねもす移動中に聞き続けるのです。
録音する時は、つっかえずに録音できるまで繰り返さなくても大丈夫です。時間がもったいないですし、何よりも次の日聞いた時に自分でつっかえたところがわかると、特にその部分に意識が向くようになります。そして気付けば知識が入っている、という驚きを実感できるかと思います。
繰り返し聞いていれば、深く勉強しなくても忘れない
上の勉強法とも関連しますが、この時期から本気で合格を狙うようであれば、1つの知識を深く学んでいる余裕はありません。どんな科目でもテキストをさら~っと読んだり、上記で書いたような音声を何度も繰り返し聞くほうが効果的です。
有名なエビングハウスの忘却曲線というものがあります。人間はどれだけ深く勉強をしてもその20分後には約40%、1時間後には約55%を忘れてしまうのです!ということは、その裏を返せばその20分以内に繰り返し復習すれば定着度が高まるということです。そして、1か月後にもう数回復習、試験前に一度復習すれば膨大な知識でもかなりの量が定着するはずです。
今年度は「通訳案内の実務」科目が加わったことも相まって、通訳案内士試験で覚えるべき内容は相当なもの。だからこそ、隙間時間を利用して、繰り返し繰り返しさらっと対策することが勝利への鍵です!
忙しい方にはe-ラーニングコースを受講して欲しい!
以上、様々な勉強方法を駆使して、なんとか合格を手にすることができた私ですが、それをもっと効果的に叶えるコースが4月より、True Japan Schoolに誕生しました!『e-ラーニングコース』はお手持ちのタブレットやスマホ、パソコンなどいつでもどこでも通訳案内士試験の勉強を可能にするコースです。『正直、自分が受験生だった時にこれがあればもっと実力をつけられただろうなあ…』と手前味噌ながら痛感している今日この頃です…(笑)
講義動画は1次試験直前の最後の最後まで何度でもご覧頂けます。この「何度でも」「どこでも」というのは非常にありがたいですね…。繰り返し勉強するにはもってこいのコースだと自信を持ってオススメします!
いきなり手を出しにくい!という方は是非、オンラインでの無料デモ体験をして頂ければ、と思います。どこでも見れるこの開放感を是非、味わって頂ければと思います。お申込みは下記のボタンから!沢山の体験、お待ちしています!今回のブログは以上です!('ω')
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