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旅行業務取扱管理者資格を取得するメリットをまとめてみた

夢の膨らむ話をお届けします

旅行業に携わりたい人なら誰でも知っておくべき国家資格「旅行業務取扱管理者資格」。名前は知っているけど、取得するとどんなメリットがあるのでしょうか?

今回は、この資格を持っておいて損はない理由を3つに分けて徹底解説します!


まずは結論から!持っておくべき理由はこの3つだ!

  • 旅行会社への転職、または添乗員(旅程管理主任者)や通訳案内士として旅行会社から仕事の依頼を受けるときに有利に働く!  詳しく見る  
  • 全国通訳案内士試験の難関科目とされてきた「地理科目」が免除となる!  詳しく見る  
  • 気軽に旅行会社を立ち上げ、ツアーを企画できる!地域に根差したオンリーワンの旅行企画も!詳しく見る  

それでは、これら3つについて、詳しく見ていきましょう。

旅行業界への転職に有利に働く

やはり旅行業務取扱管理者試験を取得するうえで、この話題抜きには資格取得のメリットは語れないでしょう。本来、この資格は、旅行会社が営業所を立ち上げる際に「正しい旅行広告の作成」や「苦情の処理」などの監督者を設置しなければならないという旅行業法の定めに基づいて作られた資格です。

 

大手の旅行会社では就職後に、この資格を持っていない方達に対して資格の取得を奨励することが往々にしてあるそうです。この資格取得を通して得た知識は、旅行業務に携わる際にも役に立つと言われています。

 

 

「旅行業法や約款、実務に関する知識を前提として持っている人」として見られることは、旅行業界に足を踏み入れるうえで必ず有利に働くでしょう。それは、旅行会社に就職するか、通訳案内士や添乗員として仕事を受けるかに関わらず重要なことであり、この資格の取得はほぼ必須と言えます。

通訳案内士を目指す方必見!1次試験通過がぐっと近づく

通訳案内士資格の取得を目指したことのある方なら、既にご存知かもしれませんが、この旅行業務取扱管理者資格の保持者は、通訳案内士試験1次試験の5科目のうち、地理科目が永久に免除となります。

 

平成30年度の全国通訳案内士試験の1次試験合格率は23.0%。最終合格率は1桁台の9.8%でした。(全言語)

 

それに対して、平成30年度の国内旅行業務取扱管理者試験の合格率は38.3%と全国通訳案内士試験に比べて高くなっています。この合格率の差を見ても、旅行業務取扱管理者試験に合格して、1次試験の5科目のうち、1科目が免除になるのは大きなメリットだと言えるでしょう。

 

ただし、全国通訳案内士試験の科目免除を受ける為の出願は例年6月末まで、国内旅行業務取扱管理者試験の合格発表が11月なので、合格は翌年の免除に活かされることになります。

 

つまりこれから全国通訳案内士試験へのチャレンジを考えている方は、試験の難易度が上がったことにより合格に複数年かかることを見越して、今から旅行業務取扱管理者試験対策も視野に入れておく必要があるでしょう。

添乗員/ガイドとのW取得→オリジナルのツアーで仕事を作る!

旅行業務取扱管理者資格を所持することのメリットも、時代を経るにつれてその在り方が変わってきています。これからお話しする3つ目のメリットも、今後、求められてくるニーズを反映したものになっていますので、是非頭の片隅に入れておいて頂ければと思います。

 

旅行業法では、旅行業者が営業所を立ち上げ、旅行業務に携わる際に必ず1人以上、この資格の保持者を設置しなければならないとされています。

 

これはつまり、「自分が旅行業務取扱管理者資格を所持していれば、自分1人でも旅行会社を立ち上げることができる」ということ。

 

皆さんは、お金が何円あったら旅行会社を設立できるかご存知でしょうか?かなりざっくり言うと、115万円の資金があれば、旅行会社を設立できるのです!次の観光庁が提供している旅行業務の業務範囲の図をご覧ください。

出典:観光庁HP|旅行業法|観光産業|政策について http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/sangyou/ryokogyoho.html

手軽でオトクな地域限定旅行業者

詳しい事はこの資格取得のお勉強の中で学べるのでここでの詳述は省略しますが、旅行会社を営むには「営業保証金」と「基準資産額」という2種類のお金を業者の形態に応じて、保持しておく必要があります。

 

また、旅行業者はその実施する旅行の規模に応じて、第1種、第2種、第3種、地域限定と4つに分類され、先ほど綴った115万円の額で登録できるのが、この「地域限定旅行業者」ということになります(上記図を参照)。

 

「地域限定旅行業者」は平たく言うと、「設置した営業所の位置する市町村と、その隣接する市町村の中で完結するツアーを実施することのできる旅行業者」です。

 

「え、範囲が狭くない…?」というような気もしますが、実はそんなことは全然ありません!業務範囲が広くなる市町村は意外と沢山あるのです。

 

例えば、岐阜県高山市などがその最たる例で、高山市は元々、日本で一番面積の大きい市町村であることも去ることながら、長野県、石川県、富山県、福井県と4つの都道府県と隣接する、大変業務範囲が広くなる市町村なのです。(隣接する面積を合計すると約8,000㎢にもなり東京都の3倍以上に匹敵!)

 

115万円の資金で始められてツアーを実施できる範囲も中々に広い「地域限定旅行業者」。元々、地域限定旅行業者も営業保証金が100万円だったものが、2018年の4月1日の旅行業法改正によって、15万円に引き下げられたことを踏まえると、インバウンドを含めた地域主体の着地型旅行に国全体で力を入れていることがうかがえますね。

通訳案内士資格があれば自ら作った地方のツアーに自分で同行、なんてことも!

もし、この記事をお読み頂いている方で既に通訳案内士資格をお持ちの方がいたら、是非とも旅行業務取扱管理者資格を取得して、ご自身の可能性を広げてみてください!

 

もし、自分の好きな地域で、自分の好きなツアーを企画して、さらにそのツアーに自分が同行するなんてことができたら夢のようではありませんか??

 

以下は、通訳案内士資格のみを持っている場合と、旅行業務取扱管理者資格を取得して旅行会社を営んでみる場合の仕事の環境の比較です。参考にしてみてくださいね。

通訳案内士資格のみ

通訳案内士資格+

各地域で旅行会社を立ち上げ

仕事の依頼を待つ 自ら仕事を作っていける
多少無理をしてでも依頼が来たら応える 自分自身の環境と相談しながらスケジュールを調整できる
自分の不得意なエリアを任されることがある 得意なエリアで積極的に活躍できる

こんな通訳案内士の方々が増えていったら、将来ガイドの地位というものも向上していくように思います。そしてそれは、True Japan Schoolにとっても非常に嬉しいことです。是非、広い視野でこれからの自分の行く先についても考えてみてくださいね!

もし少しでも心が動いたら…TJSのオンライン講座へ!無料視聴可能!

以上、身近な試験免除の話から夢の膨らむ話まで、3つのメリットをご紹介させて頂きました。もし、このブログをお読みになって、旅行業務取扱管理者試験を受験してみようかな~という方がいましたら、是非TJSのオンライン講座をお試しください。お忙しい皆さんでも合格できるよう、全10回の短期集中型の講座に仕上げました。

 

今なら第1回の講義映像を無料で視聴頂けます。是非、実際にご視聴のうえ、ご購入を検討してみてくださいね!最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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