2次試験まで残り

26日と16時間37分51秒

プレゼン問題の原稿は作るな?|2次試験の情報を完全網羅

2018. 11. 10 更新

全国通訳案内士試験の1次試験を突破された皆さん、おめでとうございます!喜びも束の間、2次試験まではあと1カ月を切っていますね…。今年は2次試験ががらりと変わりますよ!最新の情報はつかんでいますか?本ページで、2次試験に必須の知識、お役に立ちそうなTrue Japan Schoolの対策教材、そして残り僅かな期間での効率的な勉強方法もご紹介させて頂きます!

はじめに

全国通訳案内士試験の2次試験はたったの10分間です。1年、人によってはそれ以上かけてきた実力が10分という短い時間で試されるのです。でもこれは、裏を返せば、これから試験対策に本腰を入れる方でも、「10分間だけガイドに相応しい受験生を演じること」ができれば、合格する可能性が十二分にあるのです!

 

今このページをご覧になっている皆さんは今大きな一歩を踏み出しています!その熱意を無駄にしてはいけません。早速10分間の2次試験の流れをみてみましょう!

今年は各セッションの順番が入れ替わります!

2018. 11. 10 更新

超重要11月8日以降に試験実施機関から発送された『平成30年度全国通訳案内士試験口述試験の予定内容について』の書面から、今年の2次試験の流れはこれまでと異なることがわかりました!プレゼン・外国語訳の2セクションに大きく分けられ、それぞれに質疑応答が加わりました。これまでは外国語訳が先に出題されていました。

1. 日本文化プレゼン・プレゼンに関する質疑

~幅広いテーマが出題・knowledgeableなだけではアウト~

 4~6分間

3枚のトピックが書かれたカードから30秒でトピックを1つ選ぶ

試験官から合図があったら2分間でプレゼン

2分間のプレゼン後、プレゼンした内容に応じて試験官から質問がされる

 試験官は何度も同じトピックを聞かされて飽きている!聞いてて楽しいプレゼンを!

 質疑で本当に知らないことを問われたらどうする?アドバイスはこちら


2. 外国語訳・通訳案内質疑

~今年は読み上げられた文章に関する質疑が追加~

 4~6分間

試験官の読み上げる日本語の文章を聞く

試験官が読み上げ終えたら、すぐに外国語訳(1分以内)

読み上げられた問題文に関する質疑応答にも答える

 読み上げの際には、メモ取りが可能!(紙と筆記用具が用意されています)

 質疑はシチュエーションが与えられ、ガイドの対応を問う問題が出題されそう


(『2017年True Japan School受験レポート』および『平成30年度全国通訳案内士試験口述試験の予定内容について』を基に作成)

いかがでしょうか?10分間の試験をイメージできましたか?では次に、それぞれの問題で多くの方がつまずくポイントとその攻略法を簡単に解説していきます。

多くの方がつまづくポイントとは?

プレゼンテーションスクリプトを必死に作っているのですが、トピックが多すぎて間に合いそうにありません!どうすれば良いの?

解決!

今すぐスクリプトを書くのをやめましょう!

1次の合格発表後に、原稿を作ってはいけません。原稿対策が合格に結び付くには、以下の2つの非常に高いハードルをクリアしなければならないのです。 

  • 数百、千に登るトピックの原稿を作って、それが、当日3枚渡されるカードのどれかに当たらなければならない
  • 数百分の確率で当たったとしても、完璧に覚えていないと逆にプレゼンに詰まる

さらに言えば、質疑応答はどうするのでしょうか?原稿の内容だけしか頭に入っていないとしたら、回答もうまく立ち行かず、10分間の最後の印象が悪くなってしまいます。

 

では、スクリプト無しでどう対策すればよろしいのでしょうか?

話すことがない時にひねり出せたものが本番でも出てくるもの

本番で最も頼りになるのは、自分の英語でひねり出せたものです。試験まで残り1カ月もない中で、慌てて積み上げた知識は本番で思い出せないことが99%だと思います。

 

 

観光地のトピックがわかりやすいので、「兼六園」を例にとってみましょう。「兼六園の名前の由来~」などを本番で話そうとしても、この1カ月で満足いくプレゼンはきっとできません。それよりは、自分が旅行した時、写真で見た時を思い出して、冬が最も綺麗だよというほうが、よっぽど話が広がるはずです。試験官もイメージしやすく、好印象でしょう。

今からならこんな対策方法はどうでしょう?

  1. 考えうるトピックをカードにする(100~200、多ければ多いほど良いかも)
  2. 適当にシャッフルして1枚引いて2分間プレゼン → これを携帯で録画or録音
  3. 1分以上話すことができたらそれを保存、1分以上話せなかったら、撮り直し
  4. 保存した音声や映像を隙間時間に聞く/見る

外国語訳 日本文を聞いている際に、必死にメモをとるのですが、訳出しようとした時に全く思い出せません…。

解決!

接続詞と『ヴィジュアライズ』を意識!

思い出すのに一番効果的なのは、接続詞や時制を丁寧に盛り込むことです。逆接(しかしながら~、とかでも~)や順接(ですので~、とかだから~)は、文章の流れを覚えておくのにかなり役立ちます。演習をするときにそう言った言葉が出てきたら、確実に書き下ろしたほうがいいですね。

 

あとは、しっかりとヴィジュアライズすることを意識しながらメモをとることです。どういうことでしょうか?例を見てみましょう。

 

【例】

鴬張りの廊下を渡ったその先にある大広間には、

狩野派による華麗な襖絵や障壁画があります。

 

例えば、例のような問題だったら、下のようなメモが理想形の一つではないでしょうか。TJSスタッフが即興で描いたかなり汚い絵ですが、描いた人からすると「キイキイ」が鴬張りでドアが襖絵など、書いたメモを読み直すよりはるかに早く思い出せます。


質疑応答例えばプレゼンの質疑でどうしても答えがわからない時は何と答えたら良いのでしょうか?

解決!

嘘をつくのは苦しめるだけ!正直に、でもポジティブに返そう

どんなに勉強を重ねても、自分の知識が及ばない質問が飛んでくることがあります。こればかりは避けようがないですね…。現役でガイドをされている方も「ガイド業は生涯学習だ」と常々仰います。

 

そんな時は、正直に知らないと試験官にお伝えしましょう。ただしここでも返し方ひとつで合否が分かれてきます。まずはダメな例。「I have no idea」と終えただけでは、おそらく試験に受かりません。

では、どう返せば良いのか?。その後に必ずポジティブな返答を付け加えましょう。過去に、「草津温泉」についてプレゼンして合格された受験生がいました。その方も質疑応答で知らない知識を問われたそうなんですが、このように答えたそうです。

Q. Are there any interesting spots near Kusatsu hot spring?

A. I'm afraid I'm not familiar with the spots nearby, but Tomioka Silk Mill in the same prefecture is recommendable. You can see construction mixed with Japanese wisdom and French one.

その方は、草津温泉には、行かれたことがなかったようで、プレゼンでは何とか湯もみなどの話をして乗り切った矢先のこの質問だったようです。大事なのは、試験官に「日本に来たい」と10分間思わせ続けること。それが、評価項目にもある「ホスピタリティ」に大きく響くことを忘れないでくださいね。


今年の2次試験変更点3つを徹底解説!

2018年3月の試験ガイドラインの改訂により、今年の2次試験は大きく変わります!どの様に変わるのか、しっかりとそのポイントを押さえた対策の有無が、皆さんの合格を左右します。

外国語訳問題に質疑が追加

改訂ガイドラインでは外国語訳問題に付随して、「全国通訳案内士として求められる対応に関する質疑」が行われるとも言及されています。推測するに、ガイドの現場で遭遇しそうなトラブルの対応をあなたならどうするか、という質疑が出題されそうですね。

 

追記先述した『平成30年度全国通訳案内士試験口述試験の予定内容について』では具体的な出題例が以下の通り明示されていました。

提示された出題例(茶道に関する外国語訳問題の後に)
お客様が茶室に入る前に、茶道には作法や決まり事があると聞いて緊張しています。あなたはお客様に対し、どのように声をかけますか。

評価項目にホスピタリティが追加!

従来のガイドラインでの2次試験の評価項目は以下の4つでしたが、今年の改訂により、4つの評価項目に加え新たに次の項目が加わる事になりました。

  1. プレゼンテーション
  2. コミュニケーション
  3. 文法・語彙
  4. 発音・発声
  5. ホスピタリティ

これからは、ただ語学力に頼る試験対策では不十分です。

 

2次試験はガイドとしての適性が試される試験だという事をしっかりと理解して、語学や知識を磨くだけでなくガイドらしい雰囲気や表情、立ち居振る舞いまでを含めての訓練をしていく事が重要になります。

合格基準点が6割から7割にアップ!

新ガイドラインでは、合格基準点がこれまでの6割から、7割へと大きく引き上げられることが決まりました!「全国通訳案内士を憧れの職業に」という方向性の下、本試験の質も高めることが求められているのかもしれません。

 

「たかが1割…」と思うかもしれませんが、新形式の外国語訳問題が取り入れられた今年の問題で7割を攻略するには、これまで以上に努力が求められます。

 

ガイドとしての適切な受け答え、真摯な態度、語学力、ガイドとしての適性などを総合的に評価された方が合格となるでしょう。


これが残りわずかの期間に効果的なオンライン対策です!

現役ガイド解説!通訳案内質疑演習オンライン

いつでもどこでも映像で質疑対策ができるようになります!三修社から発売されている『全国通訳案内士試験「英語2次(口述)」合格! 対策』に収録された質疑を現役ガイドがNG回答とともに解説します。約90ある質疑をカテゴリに分け、全3回で構成(1回あたり約30問)。

  • 本教材はオンラインで動画を視聴するeラーニング教材です。
  • 1回あたり約60分。3回の一括購入も1回ごとからのお申込みも可能です。
  • 必須教材等はございません。
  • PC・スマホで視聴可能。2018年12月31日まで何度でも見放題です。

通訳案内質疑演習

¥3,980

ガイド受験プレゼン講座オンライン

『「経験を入れると魅力的なプレゼンになる」と頭では分かっていても、具体的にどうやれば良いの?』今からでも合格に間に合わせたい!そんな方のために、合格するプレゼンのノウハウを凝縮して全5回でお伝えします。プレゼン構成のレシピと併せて、最低限必要な日本文化の知識もまとめてご説明!

  • 本教材はオンラインで動画を視聴するeラーニング教材です。
  • 1回あたり2時間半の講義が全5回のセット購入となります。
  • 『全国通訳案内士試験「英語2次(口述)」合格! 対策』が別途必須となります。
  • PC・スマホで視聴可能。2018年12月31日まで何度でも見放題です。

ガイド受験プレゼン講座_eラーニング

¥17,500


オンラインで2時間半のデモ動画を視聴できます

ガイド受験プレゼン講座を受けてみたいけど、購入するのにあと一歩踏みだせない…という方もご安心ください。「ガイド受験プレゼン講座」の全5回のうち、1回分をオンラインにて無料で配信しております。以下のフォームからお申込み頂いた方にログイン情報のご案内、また必須教材とのセット購入を特別価格でご案内します。お申込みするなら今!ぜひ以下のフォームからお申込みください。

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利用者数1,000名!TJSが支持されるワケ

理由
1

数字が示す実績

2017年度合格祝賀会の様子

2015年度の2次試験合格率は83.9%。2018年度の1次試験問題カバー率は地理科目が92.3%、歴史科目が87.5%となりました。True Japan Schoolは創業7年目にして、利用者数1,000名以上、メールニュース購読者数3,000名を誇ります。通訳案内士予備校の最前線を走る唯一無二の試験対策機関です。

理由
2

大手出版社との連携


三修社書籍一覧
今年から既存の4科目に加えて「通訳案内士の実務」が加わることを知り、正直がっかり。つまり難関の英語を含めて受験科目が5科目。溜息しかでないが頑張るしかない…当然のことながら他の科目のように過去問題集があろうはずもなく、唯一頼れる参考書。一体どのような問題が出題されるか予想もつかないなかで、とにかくこの参考書が全てと信じて今必死で読み込んでいる…

True Japan Schoolでは、2018年より、語学系の大手出版社である「三修社」とタッグを組み、試験対策書籍を出版して、全国の受験生に最新の情報をお届けしています。Amazonレビューには、嬉しいお声が続々と寄せられています。

理由
3

日本最大のガイド団体が公認

True Japan Schoolを後援する新日本通訳案内士協会は2018年現在、会員数1,550名を誇る日本最大の通訳案内士団体です。

なぜ、True Japan Schoolは通訳案内士試験におけるノウハウをこれほど持ち合わせているのか?それは、True Japan Schoolが日本最大の通訳案内士団体である新日本通訳案内士協会公認の試験対策機関だからです。個人、法人を問わず、最新の観光を取り巻く状況に精通したプロが集まる団体だからこそ、皆さんに良質な講座や情報を提供できるのです。


全ての有資格者が輝けるように

私たちTrue Japan Schoolが通訳案内士試験対策を始めたのは、2011年。そう、日本列島が衝撃と悲しみに包まれた東日本大震災の年です。震災直後、日本のインバウンド観光業界はキャンセルの嵐。お客様だけでなく、日本に駐在している多くの外国人職員たちまでもが日本を離れるという状況で、たくさんの通訳案内士が廃業に追い込まれました。しかし、その中で現在のTrue Japan Schoolの校長であり、旅行会社True Japan Tour(株)の代表取締役でもある米原亮三はこう考えました。

 

「今は確かに大変だ。でもきっと、お客様は日本に戻ってきてくれる。日本にはその力がある。その時に帰ってきてくれたお客様を迎える準備を今から整えなければならない。そのために今重要なのは人を育てることだ。今すべきなのは質の高い通訳案内士を育成することだ!今こそ、この日本の最大のピンチをチャンスに変えなければ!」

 

そして始まったのがTrue Japan Schoolです。当時の生徒はたった7名。講師は山口先生と安河内先生という2名の通訳案内士。2次試験対策からのスタートでした。しかし、この産声を上げたばかりのTrue Japan School初年度、7名の第1期受講生はなんと全員が合格!

 

それから7年。少しずつ規模は大きくなり、True Japan Schoolは1000名以上の受講生数を誇る通訳案内士予備校となりました。

 

「ピンチをチャンスに変える!」これがTrue Japan School校長である米原の口ぐせです。現在、全国通訳案内士という資格は、規制緩和や業務独占の廃止などで大きな過渡期にあります。無資格の人でも有償でガイドができるようになった今を、この資格のピンチと呼ぶ人もたくさんいます。しかし、だれでも有償でガイドができるようになった今だからこそ、レベルの高い合格者を多く現場に輩出し活躍してもらうことで、国家資格である全国通訳案内士という資格と、それを取得して活躍している有資格のガイドさん達全体の地位を向上させていこうと考えています。

 

ガイドを目指されている皆さん、貴重なお時間を割いてここまでお読み頂き、ありがとうございます。強き思いを私達True Japan Schoolと一緒に実現させましょう!そして一緒に日本の観光を盛り上げていこうではありませんか!

 



学校のご案内

True Japan Schoolは

旅行会社True Japan Tour(株)の人材育成部門です。

お問合せ

住所

〒105-0011

東京都港区芝公園3-5-8 

機械振興会館本館 地下1階 109号室

最寄り駅

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都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅赤羽橋口 徒歩15分